価格競争が日本の企業をダメにする【良い物は高い薄利多売は安い】
JUGEMテーマ:マーケティング
 


良い商品やサービスを「売り」とする場合、技術開発や設備投資が必要となり

そのため当然価格も高くなます。


商品軸のターゲットとなるのは、良い物やサービスが欲しい

最新の技術、最高品質、最新技術、高級製品など

お金が掛かることは覚悟し、お金を出してもよいと言う顧客となります。



薬の原価は実際に販売されている価格の90分の1と言われています。

それまでに多額な研究費が使われているため採算を取ったり

これからの研究費のために高くなるのは仕方が無いことです。

しかし、薬を必要としている方にとっては「高い」とは感じないでしょう。




近年、建設会社や飲食店やバス会社や下請けなど企業の不祥事が相次いでいます。


日本の企業は消費者が持つ価値や欲求を「安さ」でしか見出すことができず

その安さは、自社が持つ独自資源や強みを生かした「安さ」ではなく

価格競争に巻き込まれてたものであり、顧客の安全安心を無視し

保障できる最低基準よりも下回る違法な商品・技術・サービスにより

挙句にしっぺ返しに自らの会社を窮地に陥れているのです。


原因の一つに、価格設定が分かりにくいものが多いのが原因の一つかもしれません

特にサービス業では相場が分かりにくいものです。


以前に、PSMのお話をしましたが
(価格感度分析http://life-worker.west-cities.com/?cid=17)

ある一定の基準となる価格が分かっていれば

消費者も「安すぎる」場合は不安を感じるかもしれません

しかし、基準となる価格が分からなければ

安さを求める消費者は資料を請求し「似たようなもの」ならば

一番安いものをにニーズを感じてしまうことは必然でしょう。



命を預けるものには安心・安全を保障できる価格基準を設定し

そして、消費者も「ただ安いだけ」の商品やサービスには

何かしらの事情があると思った方がいい時期にきているのかもしれません。




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【一般人から見たオリンピックエンブレム問題】
JUGEMテーマ:マーケティング



先週、オリンピックエンブレムが白紙撤回になりましたが

佐野氏は「エンブレムは似ていない」と言い張っていますね

そのほかにも、エンブレムを専門的な見解から似ていないと言う方が居ますが

デザイナーが集まって品評する場所ならいざ知らず

オリンピックエンブレムを見る人は一般人であり専門知識を身に付けた人ではない。


「このデザインを見る人は誰か?」と言う視点が抜けていたかもしれませんね。


一般市民が2つを並べられて「この構成はどうのこうの」なんて考えません

純粋にパッと見た感じで似ている似ていないを判断するんです

デザインを少しでも学んだことがある方ならそんなこともあるのかもしれませんが


実際、今回の問題も多くの一般の方々が「似ている」と思ったから

話が大きくなったわけです。


記者会見で盗用ではない (本人の言葉を信じれば) ことは分かりましたが

「単純なデザインのため、結果的に似てしまった」の一言があっても

良かったかもしれませんね。



技術職の方もそうですが、経営者や営業の方にも

「顧客の視点で」と言うことを忘れがちになる方が多く感じます。

「この機種はですね、こんな機能が付いていて云々」と

機能の説明を並び立てたり・・・


もっとたちが悪くなると

相手が知っていると思い、専門知識で説明されて

実際、聞いてるこっちが全然わからないなんていうこともあります。


説明をするときはできるだけ専門知識を使用せず

できるだけ簡単・簡潔に説明したほうが良い。

さらに言えば、例え話を入れながら説明したほうが分かりやすい。


先日の記者会見も一般市民の視点で説明したほうが

その後の印象は変わっていたかもしれない。



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