「競合」 は業種業態ではなく 「顧客の心に浮かぶ選択肢全て」 です。
JUGEMテーマ:マーケティング


 

競合他社を考えるとき、消費者の欲求について考えなければなりません。


たとえば、昼食を食べようと考え

それが仕事の合間の休憩時間だったとすると

時間がないので、すぐに食べられるものをと言う欲求が働きます

で、マクドナルドなどのファーストフードで済ませるのか

なか卯 や 吉野家 や 松屋 などにするのか、コンビニで済ませるのか

さらに、天気がいいから近所の公園で食べたいと言う欲求があり

テイクアウトにしようとするのかで、

選択肢は業種業態から食べる方法まで変わることになります。
 


あるいは、お腹があまり空いていないからコンビニで軽いものを買おうとか

パン屋で買って済ませようとか、立ち食い蕎麦屋で済ませてしまおうなど

TPOや、財布の中身、誰と食べるのかなどでも変化します

出勤日なのか休日なのかでも利用状況が変われば、選択肢も変わります。
 


何らかの欲求が働き、そのTPOに合った欲求を満たす為に

消費者は業種業態を超えて、頭の中に思い描くことになります

 

そして、その時のTPOに合った欲求を満たす為のお店を選択することになります

消費者が頭に浮かんだ全ての選択肢が競合店と言うことになるのです。

ですから、自社がどんな欲求を持った消費者に対して

「 何時、何処で、誰が、誰と、どうして 」 と言う視点にたち

何を売っているのかを明確にする必要があります

でなければ、ターゲットも不明確になります。

 


消費者は何かを買ったりサービスを受けようとするとき

欲求や価値があるから買おうとする のです

商品やサービスは、その欲求や価値を満たす為の代用品

だということを忘れてはいけません。



 

消費者の視点で、「 どう言う時に、どうして、誰と 」 利用するのか

その場合、自社にとっての競合他社は何処で

自社を選んでいただく理由 ( 強み・差別化 ) は何かと言うことになります。

ちなみに、自社が強みだと思っていることと顧客が強みだと思っていることは

実際には違うことがあります



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