商品やサービスをPSM(価格感度分析)で適正価格を分析する。
JUGEMテーマ:マーケティング




( 株式会社シストラットコーポレーション様の表をお借りしました )



PSM(Price Sensitivity Measurement:価格感度分析)は

アンケートなどによって商品やサービスの適正価格を分析することです。



   − 質問例 −

 質問1.この商品(サービス)が高いと感じ始めるか価格は?
 質問2.この商品(サービス)が安いと感じ始める価格は?
 質問3.この商品(サービス)が高すぎる、買えない、買わないと感じ始める価格は?
 質問4.この商品(サービス)は安すぎて品質に問題がありそうだと感じ始める価格は?



ただ単にアンケートを取っても意味がありませんので

当然、「どのような欲求や価値を持っている人を対象とするのか」の

ターゲット層を決めたうえで、差別化や商品やサービスの付加価値を伝え

対象者が持つ価格イメージから下記の4つに分析し最適価格をだします。

 


◎最高価格 = 会社・お店の利益は高くなるけど

        これ以上高くすると、顧客が商品・サービスを買ってくれない


◎妥協価格 = 顧客が、この商品・サービスでこの価格は仕方が無いと思う価格


◎理想価格 = 顧客にとって、この価格は丁度良いと感じる価格


◎製品品質保障価格 = 顧客が 「 品質に問題があるのでは? 」 と疑いや不安になる価格




あまり価格が高すぎると売れないこともあり得ますが

欲求を叶えてくれたり価値が合えば多少高くても売れるかもしれません

安くすれば安くするほど利益が出ませんし、消費者は品質への不安も出てきます。

 

最高価格や妥協価格は、限定品・プレミア感

あるいは、高級品 ( 高精度・高性能 ) や

顧客が望むようなカスタマイズ・仕様をできるだけかなえるような

手間が掛かったり、なかなか手に入らないような商品・サービスなどに適しているでしょうし

製品品質保証価格は、特売品やセール品の根付の参考となりま。



資源力のある大型店 ( チェーン店 ) は大量購入し安くうることができますが

資源力の弱い小さなお店は、拘りや専門性、地域密着型が強みとなります。


消費者が小さなお店や会社に求めるものは 「 安さ 」 ではなく

専門性や拘りであり、高くても価値や欲求を共有し満たしてくれる

身近な〇〇専門店やアドバイザーとなることです。


しかし、いくらお店側が拘りや専門性を持っていても

消費者がそれを求めていなければ(ニーズがなければ)購入してくれません。


お店側が提供する価値や欲求と

お店側がターゲットとする価値や欲求の間での需要と供給

価格帯の整合性が発生してこそ売り上げがあるわけです。


消費者は、価値や欲求に満足したときに

その対価として、お金、時間、そして共感し応援してくれるのです。

では、お店・会社側と消費者との価値・欲求の整合性を分析するとき

どのような手段をするべきかと言う問題が出てきます

そのための分析方法が 「 4P 」 や 「 4C 」 と呼ばれる方法です。


◆ マーケティングの4Pとは、お店側からお客さんを見た視点で考える

   製品・価格・流通・プロモーションを指し、


◆ マーケティングの4Cとは、お客さん側からお店を見た視点

   顧客格・顧客コスト・利便性・コミュニケーションのことを指します。



・ 製品・サービス → 顧客価値
・ 価格       → 顧客コスト ( 手間・時間・ファンとして応援 )
・ 流通       → 利便性
・ プロモーション → コミュニケーション


 

・ 製品・サービス = お客さんにとって価値のあるもの
・ 価格       = お客さんにとって納得できる価格
・ 流通       = お客さんにとって、買いやすい場所・利便性
・ プロモーション = お客さんが、製品やサービスを理解する





 ー追記ー

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